【2021年度】
りそな環境助成 応募要項

助成への思い

近年の急速な経済発展の裏側で、深刻な自然環境破壊が進むアジア・オセアニア地域。経済発展を支える銀行グループの一員として、財団はこの問題に向き合い、同地域の環境保全活動を支援しています。「りそな(RESONA)」はラテン語で「共鳴する」という意味をもち、地域の(Regional)人々と共鳴し理解し合うことを掲げています。この理念のもと、支援事業の名称を「りそな(RESONA)環境助成」としました。
RE(Relation) SO(Social) NA(Nature)
アジア・オセアニア地域において、 「人々が自然(Nature)と繋がり(Relation)共生する(Socialize)」そして「地域の(Regional)人々と共鳴(Resona)する」活動へ、財団は助成を行います。

助成趣旨・テーマ

~自然と人とのつながりを求めて~
当財団は、アジア・オセアニア諸国における環境事業(プロジェクト)をおこなう方へ助成を行っています。
環境事業は多岐にわたりますが、そのなかでも地道な小さな事業を応援してきました。環境問題は地球規模の大きな課題ですが、その解決はごく普通の人のちょっとした創意と工夫による活動の積み重ねで達成できると考えているからです。
10年の助成活動を経て、「つながり」を重視した活動に注目するようになってきました。
そもそも人と自然のつながりが切れたりゆがんできたりしたのが環境問題の発端です。自然とのつながりを見直すことは、地域の人の生活をまもり、生活の質の向上につながります。
さらに大切だと考えているのは、人とひと、そして地域と地域のつながりです。地域に根差した小さな活動は、どうしても影響が狭い地域に限定されてしまいがちです。しかし、ある地域での経験を別の地域につないでゆくことで、環境への思いが共鳴しあい、より広く大きな効果を生むことができます。地域と地域をつなげる事業、地域の小さな活動が大きく育つような事業に助成できたらと思っています。

対象事業

  • アジア・オセアニア地域において、現地活動者と協働して現地の環境問題解決へ取組む草の根的な実践活動。実践活動とは、自然再生活動、自然環境保全活動、自然との共生活動、それらに付随する教育活動等で、自立的・持続的な活動への展開が見込めるもの。

注意事項

  • ※事業内容が調査研究主体のものや、支出計画が海外出張費のみの事業は、助成対象としません。

応募資格

  • 1. 日本において環境保全活動や国際協力活動を行う団体・会社・大学等に所属する者、もしくは海外で環境保全活動や国際協力活動を行う日本人。
  • 2. 活動地域において事業遂行が可能な相応の活動経験と実績がある者、もしくは年齢が35歳以下で相応の活動経験等がある者の指導を受けることが出来る者。
  • 3. 活動地域である現地において、当該事業活動の共同事業者(協力者)がいる者。

注意事項

  • ※いずれの要件も満たしている必要があります。 応募回数の制限はありません。

助成の概要

助成期間
1年~3年(事業開始2021年4月、年度単位)
★複数年で採択された場合は、毎年申請書の提出を求めて選考を受けていただきます。
助成金額
助成期間1年につき100万円迄(万円単位)
★助成金額は、案件毎に査定します。
採択実績
【2020年度】
応募件数(新規)・・・16件 採択数・・・4件 採択率・・・25.0%
【2019年度】
応募件数(新規)・・・23件 採択数・・・5件 採択率・・・21.7%
【2018年度】
応募件数(新規)・・・15件 採択数・・・3件 採択率・・・20.0%
選考基準
下記事項を総合的に勘案し、採択可否を判断します。
・事業全般の助成趣旨との相応性
・事業内容の新規性、独創性と環境保全への貢献
・事業計画の周到性、及び遂行可能性
・事業計画における資金使途の妥当性
・事業達成目標(成果)の具現性
選考方法
1次選考:申請書提出による書面審査。選考委員会にて合格者(2次選考者)を決定。
2次選考:面接を実施し事業内容を質疑応答。選考委員会にて助成案件候補を選出し理事会にて助成者決定。
選考プロセス
「応募(申請書提出)」 ※8月31日必着
  ↓
「1次選考」
  ↓
「選考委員会」※1次選考合否通知(10月中旬頃)
  ↓
「追加説明資料」
  ↓
「2次選考(面接)」※2次選考(12月初旬頃)
  ↓
「選考委員会」
  ↓
「理事会」※助成者決定通知(2月下旬〜3月上旬)
  ↓
「助成手続」
  ↓
「助成金交付」※3月下旬
助成金の使途
対象事業の実施に直接必要となる経費とします。
管理業務用のパソコン等機器類の購入費用や、 学会出席など調査・学術研究目的の支出は認めません。
受給者の義務
助成金受給者は当財団と『覚書』を締結し、これに基づき、助成期間中1年毎に中間報告書、活動内容要約、会計報告書を、終了後には活動完了届、活動報告書、活動内容要約、会計報告書をそれぞれ提出いただきます。
また、財団は当事業を助成受給者との協働作業と考えています。
事業開始後、当初計画どおり進まない状況に陥ったり、計画外の試みを実施したい場合などには、必ず財団へ連絡を入れ、状況共有と対応協議をおこなって下さい。
応募方法
弊財団所定の「申請書」に必要事項を記入の上、弊財団宛書留便にてお送り下さい。

(注)送付の際は、「申請書(原本)」に「写し(A4)6部」(各部毎セットしたもの)並びに「返信用封筒(角2号 240x332mm 120円切手貼付・返信先を明記)」を同封願います。

募集期間
2020年6月8日~2020年8月31日(必着)
送付先
公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団
〒541-0051 大阪市中央区備後町2丁目1番8号 備後町野村ビル7階
電話 : (06)6203-9481
E-Mail : info@resona-ao.or.jp

留意事項

  • ※提出いただいた「申請書」等は、返却いたしません。
  • ※2次選考面接(開催地:大阪)には、原則として申請者本人が出席すること。面接参加にかかる交通費等の費用は、自己負担となります。